抱き枕の桃のお腹に古傷がないぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(突如発狂する厄介ファン)
はい2話の感想です。全体の構成としては原作の3話と4話に小倉と良子、さらにはごせんぞのパートを足して繋ぎを上手くした印象ですね。話のテンポも1話同様良し。アニメだとシャミ子の尻尾の動きが活発でとても良いですね。
桃は魔族として覚醒したやつはまれに大変なことになるからとシャミ子の様子を見に来ました。多分実体験をもとにした台詞だと思われます。シャミ子覚醒前にもおそらくまぞくの知り合いがいたと考えるのが自然でしょう。原作5巻によるとシャミ子のアパートは昔はもっと人がいたそうなので…どうなったのかなあ…。
ショッピングモールでは桃小倉杏里の3人と行動し、「こういった集団活動が今後の糧となる」と発言したシャミ子、原作5巻時点で町のボスとして活動してるところを見るとちゃんと糧になっているみたいですね。そしてここで買ったコーラが今後のシャミ子の重要アイテムに…。それと杏里ちゃんがシャミ子を気にかけてくれている事もわかっていいですよね…。私は杏里ちゃんのこと一時期黒幕だと疑っていたので大変申し訳ない気持ちになります。
気になったところとしては小倉が普通の友達のような面をしてマルマ等についてきていることですね(原作だと杏里桃と3人だった)。何清楚眼鏡委員長みたいな顔してるの??????????小倉はシャミ子がまぞくに覚醒してからシャミ子に興味を持ったものと考えているのですが、アニメの描写だと杏里ちゃん同様シャミ子が覚醒前から友達付き合いがあったように見えます。小倉は仮面ライダーエグゼイドで言うところのゲンムのようなやつなので、まぞくではないシャミ子にどこまで興味があるか大分怪しいのですが…。あと同じくこの頃の原作だといなかった良子はお勉強してますね。良子との買い物回への布石だろうと思うので楽しみです。
次回はごせんぞとのお話と工場跡地での特訓の話。シャミ子がどういうまぞくなのか、精神性の一端が見れる重要な話でもあります。
頑張れシャミ子!
ドアの紙、ボロボロだね…