ワクワク不動怪獣日記

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アニメ「恋する小惑星」6話感想

スーパー戦隊MOVIEパーティー見に行こうとしたらコロナウイルスやらなんやらでごたごたしてる時にそんなところ行くなとガチギレされたので怒りと悲しみの感想記事です。労働もウイルスに破壊されてほしいしきらら無印はゲストが多いし悪意に満ちた人間は絶滅すべきだと思います。

 

 

恋する小惑星6話の感想です。

 

地質班の簡易ボーリング採取実験。学校にありそうな器具でできる土壌調査として、パイプを地中に埋め込んでいます。今まで周りの人に自分のことを話してこず、話しても理解されるかどうかわからないと距離を置いていた、決めつけていたけど「よくわからないけど面白い」という反応が返ってきました。やる前から諦めるのはもったいないを分かったクールキャラで通ってたらしい桜先輩が楽しそうに笑っていたりするのは新鮮ですね。

 

パイプ打ち付けと同時進行で進んでいた天文班の惑星模型制作風景、モンロー先輩の夢へのきっかけの一つがおばあちゃんの宇宙の話であることが判明、あくまできっかけのひとつっていうのがいいよね。そしてかまってもらえずすねたりあおに抱き着かれて暴走するすずちゃん、本命はみさ姉なのにこいつは…。

 

 

 

文化祭当日、料理を出しながら天体模型や地質展示など方向性が見事にバラバラではあるが見せたいものを全部詰め込みましたとばかりのXio…GEOカフェ。天文部と地質部が合併したのでみんなバラバラで当たり前だしめちゃくちゃとかいうのは失礼なのですし、この部活、この作品ならではの魅力ではあります。


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まだ人と話すのは慣れていないが、楽しそうに部活をしていることが親に伝わったみらもいいですよね。ここでキャスト発表だジオとばかりに新入部員予定のお二人が登場。あおとみらの親やすずちゃんの妹等も総登場し、「最終回かな?」と錯覚しそうになりました。あとすずちゃんはあおの髪のにおいと同じフレーバーのハニーミルクをみさ姉へのパンケーキに使うな。

 

そして最後に桜先輩とモンロー先輩の部長副部長引退、新部長にイノ先輩が任命されるところで終わります。

 

原作2巻の19~21話のエピソードでした。文化祭というイベントの準備、本番、終了を通して桜先輩の考え方の変化、モンロー先輩の夢へのきっかけ、二人の部長副部長引退宣言、そして新入部員予定の新キャラの登場と過去と未来の時間を現したような話でした。ついに単行本範囲では現在まだ登場していない新キャラが本格参戦…ですが来週は6.5話(総集編)であるとのこと。しかし時間の流れが速いですねこのアニメ。きらら作品だと10年ぐらい同じ学年でとどまってたりする例もあったりするのでかなりのスピード感を感じます。

 

 

それではまた、星に願いを、宇宙に夢を