ワクワク不動怪獣日記

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アニメ「恋する小惑星」8話感想

ドスドスドス!今月のまんがタイムきららキャラット読んだ!?まちカドまぞくヤバすぎない!?テンションアゲアゲで

 


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あ、RPG不動産…?

 

RPG不動産…?

 

RPG不動産…

 

琴音…嘘だよな…?

 

 

 

 

恋する小惑星アニメの感想です…。

 

 

まずは超人…地学オリンピックの予選に出場するイノ先輩。地学部代表の意識が先行し緊張しています。しかし隣の席になった冴木さんの話を聞いて、ここにいるのはライバルというより地学が面白くてしょうがない同類ばかりだという話を聞きます。大学の入試に使えるところもあるらしいので実際のところどういう割合なんでしょうかね。元から好きであった地質分野と、いつも地学部で一緒だった天文分野のあたりは解いてて楽しそうなイノ先輩が素敵です。こういう模試みたいなやつだと私は毎回死にそうになりながら戦ってたので楽しく問題が解けるって本当にうらやましい…。結果的には全然ダメだったけど、参加して初めて分かったことがあり的一歩先に進めたイノ先輩でした。

 

お次は地学部のクリスマスP.A.R.T.Y.、許容電力には気をつけよう!元地質研の桜先輩が空を見上げる構図、天文と合併したことに対して最初は不満があったけれども結果的には良い結果になりましたね。しかしあおの目には涙…、せっかくみらと再会して一緒に夢を追い続けることができたのに、どうしようもない事情を一人抱えていて、先輩からのプレゼントをきっかけに感情があふれ出してしまったのでしょう、隠し事を続けるのはつらいですものね…。さてクリスマスの次はお正月、初詣の所であおの事情がついに明かされるシーンです。原作と違いイノ先輩があおの様子のおかしさに気が付いて切り出す部分が原作と違いますね。イノ先輩が先輩として部長として成長したところを見せられるいい改変だと思います、取り乱すみらを収めて現状分析に努めるのも素晴らしい判断力ですよイノ先輩…。親の転勤、子供にとってはどうにもならない事態です。せっかくみらと再会して夢を一緒に追いかけ続けたのにこの事態はつらいとしか言いようがありません。イノ先輩たちも家庭の事情に口を出すのは筋違いかもしれないとおもいつつもあきらめてほしくないとアイディアを出しつつもなかなかすっぱりとした解決策は出ません。すずちゃんはちょっと落ち着こうね。ここでみさ姉登場!そしてまさかのあおとみら同居提案!私たちこれからどうなっちゃうの~!?

 

 

 

 

原作二巻25,26話、原作三巻27話の話でした。真中家の引っ越しという大きなイベントに対してどう向き合うか、みさ姉の提案がどう事態を動かすかが楽しみですね…原作やってる頃は二巻乙コースじゃないかとひやひやしてましたが…。そしてついに先日発売されたばかりの三巻範囲に突入しました、早い、アニメ構成が上手い。

 

 

いつもより短めだけど情緒をRPG不動産にめちゃくちゃにされてるので勘弁してほしい。

 

では宇宙に夢を、星に願いを、琴音死なないで…。