タイトル通りです。
ポケモン不思議のダンジョン救助隊DXをとりあえずクリアしました。クリアと言ってもレックウザに星破壊してもらうまでですけど。
ポケダンシリーズは赤の救助隊と闇の探検隊をプレイしたことがあり、マグナゲートと超は未履修。プレイのやりこみは赤の救助隊でルカリオランクまで到達したぐらいでした。
じゃあ簡単に感想をば
・ストーリー
基本的にはリメイク前と同じ、でも記憶よりだいぶ短い。あれ…こんなに早かったっけ…?ってなった。メインストーリー最大の山場である逃避行からマグマのちてい、てんくうのとうとポンポン話が進むので結構唐突感ある。攻撃してくるハスブレロなんていなかったんだな!!
救助基地の改修イベントは逃避行の前に持ってきた方が盛り上がるんじゃないかなあと思ったり、余談だがてんくうのとうに行くときに「ラプラスの出番だな!」と記憶が完全に探検隊のほうと混濁していた。ラプラスで天空にいけるわけないだろ!
サーナイトとゲンガー、昔はよくわからなかったがこれDV彼氏と彼女みたいな関係でサーナイトのトレーナーに尽くすっていう性質にうまく隠されてるけど結構危ないなこの関係性!
・システム
リメイク前より格段に遊びやすくなってる。あとグラフィックが綺麗、モデルは基本本家のやつだけどボーマンダが歩いてたりコータスの煙が不自然じゃなかったりと細かい調整もいいね。仲間になるポケモンはともだちキャンプ(リメイク前のともだちエリア)がなくてもその場限りで仲間になって手切れ金…じゃなくてお礼を置いて行ったり、最大8人になってるので大所帯でイジワルズやサンダーをタコ殴りにできたり、全体共有できるすごわざが強かったりと便利。全体的に難易度は結構優しくなった気がする(クリア後は知らんよ)。でも油断すると連続技や範囲技で死ぬ。こうそくいどうで複数攻撃がなくなっただけましかもしれない。細かいところが全体的に遊びやすくなっているというか、救助隊自体が割と手探りっぽかったというか…。
書いてみると意外と書くことがない。救助隊の時に不満だったシステムがおおむね改善されてて、ともだちキャンプの中を自由に歩き回れないことぐらいしか不満がない。いいリメイク作品だに落ち着くね…。
ここで主人公とパートナーの物語はおしまい、でも救助隊の活躍はまだまだこれからだよ!
滝つぼの池の強敵ギャラドスに全滅しかけた。許さねえ