ワクワク不動怪獣日記

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アニメ「恋する小惑星」10話感想

きららファンタジアに恋する小惑星が参戦!

恋する小惑星参戦イベント開催!!

みら!あお!←当然

モカ!←やったぜ

池谷!鶴瀬!←????????????????????????????????

 

頼むから炎上配信にみらとあお巻き込むなよ!!!!!

 

 

さてアニメ恋する小惑星10話感想です。ゴールが見えてきたね。

 

新学期、髪型の変わったすずちゃん、新入部員勧誘を考えるみらとあお。どう考えても悪目立ちするのはすずちゃんのほうだろいい加減にしろ!

 

そして入ってきた新入部員、一人は桜井千景ちゃん、桜先輩の妹で石や占いが好きなスピリチュアル寄りの子、のほほんとしつつ少し変わった雰囲気がかわいい、後声がシャミ子。

もう一人は七海悠ちゃん、ちょっと言葉が強く、かなり意識の高い子。興味のある分野は地質でも天文でもない「気象」。さらにもっと問題意識をもって部活動をすべきだという今までにない切り込み方をしてきます。今までの地学部員の皆さんは目標こそ大きいものの部活自体は割とゆるくやってきてましたからね。

しかし新入部員がスピリチュアルと意識高い系なの結構きついよね実際…この子らはなんだかんだでうまくいったけど…。

 

 

さてみらとあおが入ってきた時もやった新人歓迎BBQ、天気はあいにくの結果になるものの決行。ナナちゃんは親戚が災害で酷い目にあい、そこの経験から部活に対しても人の役に立てるようにと義務感をもって臨まなければならないと考えこんでいたようですが…

 

 

 

ここで空に変わった虹がかかり、ナナちゃんは「環水平アーク!」と反応する。


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用語の詳しい解説は公式のKiraKira増刊号の動画を見るといいぞ!

 

環水平アークの説明をするナナちゃんの口調はとても饒舌、それはただの義務感で勉強して理宇人の口調ではなく、好きなものを喋っているときの話し方でした。自分の好きだという気持ちも大切にしてほしい。おそらくはここから徐々に丸くなっていくのでしょうね。天体観測のパートなどを見ると生まれつきの意識高い系ではなく少々正直すぎるところもあるかわいい子だというのがわかります。

 

「孤独、だが行動を起こし前進すべし」

 

さて二年目ということで前年参加できなかったきら星チャレンジに挑むみらとあおでしたが…チカちゃんの占いが予見したような結果、みらは通ったもののあおは残念な結果に…だけど桜先輩とモンロー先輩の励ましもあり(同棲してるみたいな雰囲気は何ですか)、現地に赴くみら、そして先生ですが…。

 

「来ちゃった…」

 

次回からはきら星チャレンジ、クライマックスへ

 

 

原作三巻の32~34話がベースとなった10話、このペースだと三巻全部やり切りますねこれは。きら星チャレンジ選考に合格したみらとと通れなかったあお。原作最新話の展開からもわかることですが二人で一つの目標を追いかけていた二人の道にも徐々に変化が訪れます。決して悪いようにはならないと思いますが、いつか来るであろう分かれ道に対し、二人の夢はどのような形で昇華されるのか楽しみですね。

 

それではまた

星に願いを、宇宙に夢を。