ポケモン剣盾のDLC、カンムリ雪原プレイ感想です。まだプレイしてない人は気を付けてね。
やっていきましょうカンムリ雪原…、とその前に
カイオーガは追加されるのはわかってたけど予想外のホウエン御三家の追加。ということでルビーとサファイアから冒険を共にしてきた古参のお二人さんをお迎え。
ルビー(サファイア)→ファイアレッド→エメラルド→パール→プラチナ→ハートゴールド→ブラック→ホワイト2→Y→オメガルビー→サン→ウルトラムーン→シールドとめちゃくちゃあちこちの地方で連れまわしたのでまた連れていけるとはとても嬉しい。
さあ!雪原だ!
新キャラはピオニー、ローズ社長の弟、雰囲気が初回の仮面ライダーバスターに似てる(悪口)、バドレックスとの通訳に利用される。
その娘のシャクヤちゃん、反抗期の娘に見えるがお父さんがマジで鬱陶しいのは割と同意できる、レイドNPCだとぴょんぴょんジャンプしながらガチゴラス使う有能枠。
村長、村おこしだとか全然タヅナ作れなかったりとか無駄にアップで反応したりとかモブの癖に濃い。
ピオニーの付き合いで伝説のポケモン探索ツアー、ソニアとの付き合いで聖剣士探しをやるのがカンムリのやることだね、それにしても伝説が多い。やっていくぞ。
・バドレックス編
冠雪原の豊穣の神らしい。ポケモンで豊穣の神というと風神雷神と主に現れた謎ののおっさん(たまに四足歩行)の方がでてくるが関係ないらしい。寂れた土地(というかほぼ限界集落だよね…?)に残る…というか消えかけている伝説のポケモンの軌跡。ザマゼンタとザシアンもそうだけど人々の記憶から消えかかっている伝説のポケモンをストーリに持ち込むの上手いよね…。情報が完全になかった馬のポケモンとそれとの合体した姿はいいサプライズだった。
こういうの皆想像すると思う。
・レジ編
ホウエンにいた三体に加え新ポケモンのレジドラゴとレジエレキが登場、皆タケシみたいなポーズしてるなこいつら…それにしてもレジ戦のBGMは本当に種類が多いね。レジエレキはS種族値200とかいう無振りでドラパルトが抜ける頭おかしい種族値をしている、ドラゴもH200だけどラッキーとかハピナスとかいるせいであんまり驚いてもらえないのかわいそう。しかしこいつら本当につかまらない、ルビサファの時もそうだったけど最悪PP切れまで粘るので本当にきつい…。
・ガラル三鳥編
サンダーファイヤーフリーザーの名前付いてるけどカントーにそういう伝説のポケモンいるらしいしこいつらがそうじゃね?みたいなノリでつけられたので多分別種だよね…(特にファイヤー)。ガラルのフリーザーはこおりタイプじゃないので普通にあられで死にかける上、あわてて雨にするために出したカイオーガにサイコシフトで状態異常を移してくるという泥沼の事態に、あまりにも面倒なのでリピートボールを投入(カントーのフリーザーを連れてきていたので適応される)。ファイヤーは特に言うことがなかった(かいでんぱで無力化したため)。サンダーはガチで逃走するのでなんか笑ってしまう。
わ た し で す #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/4behEkfhxg
— 👑超不動暴獣🛡️🐊 (@hooringa) 2020年10月24日
※この後普通にエンカウントできました。
ファイヤーを無力化するデデンネ
・聖剣士編
三闘みたいな呼び方もあるらしいがもう聖剣士しか見ない。ネオディグダ探しみたいなのが始まったが、ディグダ探しよりははるかにやりやすいのでそこは反省がいかせてて良かった(ディグダ探しが論外という説もある)
「「一人より二人 」」 #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/vJspP17qxQ
— 👑超不動暴獣🛡️🐊 (@hooringa) 2020年10月24日
予想はつくと思うがここまでの伝説戦ですべてデデンネ(証持ち、あれくるうデデンネ)が戦っている。あまえるやかいでんぱで能力を下げほっぺすりすりで麻痺、いかりのまえばで体力を減らす。ほおぶくろオボンで体力を回復とまあ使いやすい…。連れてこれなかったパチリスの代わりに採用したけどかなり便利ね。
正直バトルファクトリーとダイマックスバトルとウルトラワープライドのめんどくさいところが悪魔合体した魔のシステムだと身構えていたが意外と楽しい。レンタルなので特に育ててなくても気軽に参戦できる、レンタルポケモンのみなので明確な地雷ポケモンが少ない(いないわけではない)、失敗しても報酬は貰える等そこまで苦痛ではない…が全体攻撃持ち伝説のポケモン(ジガルデお前だよ!!!)相手だとソロじゃまず無理なのでそこは何とかしてほしいかな…。夢特性に変更できる道具はこれの商品なので頑張れば国際孵化で夢を外した色違いが報われるぞ!!二度と国際孵化しない!!
・まとめ
ポケモンは楽しい、みんな知ってるね。
では!