ワクワク不動怪獣日記

ウルトラシリーズとかポケモンとか @hooringa ←Twitter

ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀 エピソード3感想

ウルトラギャラクシーファイトの感想記事です。

今回で第1章が終わりですね。


Episode 3『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』日本語版 -公式配信-【ウルトラマン】

 

80、ネオス、セブン21、コスモス、ジャスティスの合体光線によりルーゴサイトは爆散。ネオマグニウム光線やレジアショット、クロスパーフェクションといったレアな技も大盤振る舞いでうれしいです。

 

コスモスとジャスティス曰く、この宇宙だけでなくフューチャーアース(劇場版ウルトラマンサーガの地球)をはじめとする他の宇宙にも異変が起きているのだとか(ウルトラマンが元々いないフューチャーアースでこの規模の異変はまずいのでは…?)。話し込んでる間にいきなり「アブソリュートデストラクション!」と不意打ちを仕掛けてくるアブソリュートタルタロス、究極生命体アブソリューティアンの戦士を名乗り、五人のウルトラマンを排除しようと攻撃を仕掛けてきますが…伝説の巨人ウルトラマンレジェンドの降臨によりアブソリュートデストラクションのエネルギーをスパークレジェンドに乗せて返され撤退します。まあコスモスとジャスティスが出てくるなら…と予想はできていたのですが、実際にウルトラマンレジェンドが降臨すると興奮しますね!かつてギガエンドラ戦で見せたような戦い方も良かったです。タルタロスも即時撤退を迷わず選ぶなど双方の格を落とさないようにうまく調整してありましたね。

 

さてマックス救出チーム、ヘルベロスにはパワード、スラン星人はグレートが応戦し、リブットは抗体をマックスに打ち込み救出に成功…しましたがゴーデス細胞で強化されたマガオロチが孵化してしまいます。マックスはすでに満身創痍、どうするかといったところにマックスギャラクシーが現れエネルギーが戻ります…。そう…。

 

ウルトラマンゼノン参戦!!!!!!

 

ウルトラマンマックスにおけるサブウルトラマンみたいな顔をしていながら本編に二回しか出てこず、再登場回数がスラン星人に負けていることで有名なウルトラマンゼノンが助っ人に駆け付けました!いやひどい言い方してるけど素直にうれしい!

 

リブット、マックスとともにマガオロチと交戦を開始します!マックスのOPも流れてる!最高!ろくな戦闘シーンがこれまでなかったゼノンですが、それでもゼットン戦で披露した印象的なキック等を披露しマガオロチを追い詰めます。グレートはキレのいいカラテのような格闘術、パワードは本編の押し出し殺陣を掌底の一撃に見立てたような本編をリスペクトしつつキレのいいアクションで敵を追い詰め、バーニングプラズマとメガスペシウム光線で撃破!マガオロチもマックス、ゼノン、リブットの必殺技により撃破され、この事件はいったん収束しました。

 

今回の働きを受けてウルトラマンリブットとソラはギャラクシーレスキューフォースに参加することに、本部では戦神とアンドロメロスとグクルシーサーというとんでもないメンツが待機しており、歓迎の言葉をかけていました。予告で参戦が確定していたアンドロメロスはともかく、まさかのグクルシーサーが完全に予想外で泡を吹きました。

 

これにて第1章終了、まとめると30分程、通常ウルトラマンの1話分ぐらいの尺でしたが、とんでもない情報量やファンサービスの塊でとてつもないボリュームのお話でした、まとめて観たらオーバーフロー起こしそうですね。さて次回からはウルトラの国の歴史…エンペラ星人との大戦争やベリアル、トレギアの若き頃が描かれる章になります。すでに歴史として確定した物語ですが、どうタルタロスが絡むのか、どんなサプライズがあるのか気になりますね。

 

それでは!