ワクワク不動怪獣日記

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ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀 エピソード6感想

ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀、第2章最終回感想です。


Episode 6『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』日本語版 -公式配信-【ウルトラマン】

 

ベリアルとトレギアがタルタロスに連れ去られた影響で生じた並行世界、そこからやってきたモルドとジュダ、対峙するは栄光のウルトラ6兄弟!ここでウルトラ6兄弟の歌をバックに激しい戦闘が繰り広げられます(ファイトオーブとはバージョン違いのProject DMMverなのも地味にうれしい)。ゼロ距離ウルトラアタック光線を決める初代ウルトラマン、初代と同時にウルトラスラッシュを放つジャック、初代とジャックと三人でスペシウム光線を決めるゾフィー、乱戦の中でストリウム光線を決めるタロウ、ウルトラギロチンで直接切りかかるエース、手持ちアイスラッガーで接近戦をするセブン、そしてとどめにコスモミラクル光線を放つタロウ等、短い戦いの中にも見どころが詰まっていて最高です。自分たちを倒したはずのギンガやXのことを知らず、アンドロ警備隊との決着を望んでいたことから、アンドロメロスたちに倒され、次元のゆがみで復活を待っていたところをタルタロスにスカウトされたといったところでしょうか。

 

グア兄弟を退けたウルトラ6兄弟の前にアーリーベリアルとアーリートレギアが現れます。タルタロスの力により強化された悪の二大ウルトラマンの前に大苦戦。そこへウルトラマンゼロが参上!押されながらもベリアルとトレギアの二人を相手できているのはさすがですね。しかしタルタロスが現れ不意打ちをかますと「ザ・キングダムに戻るぞ」という言葉を残し、ベリアルとトレギアを連れてその場を去ります。宇宙規模の災厄を起こしかねない存在を呼び起こした上に歴史介入まで行うタルタロス相手にもはや光の国だけの問題ではないと判断した宇宙警備隊は、次元を超える力を持つゼロに事件解決の任務を与えます…。

 

これで第2章が終了、次回からはトライスクワッドやジョーニアス、アンドロメロスも本格参戦する予定の最終章、いよいよタルタロスと本腰を入れて対決するのでしょうね、楽しみです。

 

それではこのあたりで!