皆さんこんにちは
タイトルの形式をもう少し考えないとごちゃごちゃになるね…。
さて、企画したはいいけど目を通すことを結構忘れるマシュマロ回答のコーナーです。今回のマシュマロはこれ
なかなか気合の入ったのが来ましたね。
今も「またぞろ。」「ぬるめた」「ホレンテ島の魔法使い」等新進気鋭の作品が多数出ているまんがタイムきらら作品ですが、全てが長く続くかと言われると難しいかもしれません。
そもそも「ご注文はうさぎですか?」や「ゆるキャン△」等アニメ化もされ、長期連載できている作品は多くはなく。むしろ「双角カンケイ。」「サジちゃんの病み日記」「神様とクインテット」「のけもの少女同盟」等、多数のきらら漫画は2巻で終わることが多く、そこを超えても「はんどすたんど!」「がんくつ荘の不夜城さん」「どうして私が美術科に!?」のように3巻で終わることが多いです。「はるみねーしょん」や「落花流水」のような例外はあるにしろ、長期連載して人気が高いとアニメ化の話が入ってきてそこから続いて行き、そうでなければ2~3巻までというところなんでしょうかね(それでも2~3年は続くので期間は割と長い)。面白いきらら作品が全部アニメ化してくれたらうれしいのですが、まあ無理でしょうし…。
まあ買い支えるという気持ちは強く持ち過ぎず、読みたいものは買うぐらいの気持ちに落ち着いてみるのもいいかもしれませんね。こういう気持ちは反転して負の感情につながりやすくなるので、セールを待つべきかという話ですが、芳文社70周年やきららMAX200号記念、完結記念といったような記念によって行われるセールが多いように思うので、次を待っているとかなり期間が開いてしまうので、セールを狙って買う手段はあまり現実的ではないかなあと思います(即購入しないほどの作品ならその間に忘れちゃうかもですし…)
私も推し作品が広まってほしいという気持ちはありますが、基本的に自分が買って読んで楽しむことを第一目標に、宣伝はその次ぐらいの気持ちでいます。初動売り上げは大事なのはまあもちろんで、気に入ってる作品は発売日に買ったりしていますが、読みたかったら買って読むを基本スタンスにあまり売る側の気持ちになりすぎるのもな…と考えています。漫画を読むときにあまり外的要因でもやもやするのもなんか違いますからね。
まあ長々と話しましたがまとめると、セール自体は今まで触れてこなかった作品の履修機会という形で利用し、欲しい作品は発売日がどーとか気にせず欲しいときに買ってしまったらいいと思います。買い支えるのか、自分が買って楽しむのかどちらを主目的にするのか、あとはお財布と相談ですかね。
🌸🌸それはそれとして今月末1巻発売の新時代きららコミックである「はなまるスキップ」を皆買いましょう。🌸🌸