・転生王女と天才令嬢の魔法革命
私は普段は明るく振舞っているけど自己肯定感はどん底の人間が仮面を剥がれるさまを見るのが大好きなんですが、アニス様はその瞬間ギリギリまで周囲に様子を悟らせず発狂した様が出てくるのが原作を読んだときからそれはもう素晴らしく大好きで美しいと思い、表情や演出が非常に素晴らしいコミカライズでその場面が出てくる時を本当に心待ちにしていたのですが、コミカライズではユフィの提案がアニス様から見ると心底恐ろしいものであることを強調する演出となっており非常に良かったです。城を飛び出したアニス様を見つけるのがティルティになってるアニメ同様の改変も良いですね。
・ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)
迫害された女性を溺愛する系のやつは結構いるけど逆パターンはあるのかなとなろうを読み漁っている時にこれの原作たまたま見つけたはいいものの、登場人物にアリーシャという名前のキャラが出てきて脳内イメージが虚無恐竜アニメ会社のアレになってしまったので上書きするためにコミカライズを読みました。表情の描き方が可愛らしくて絵も綺麗なのでスルスル読めて楽しかったです。
・放課後ひみつクラブ
よくわからないけど楽しい漫画だったという感想がこれほど自然に出てくる漫画もないと思います。登場キャラを総動員したような長編を終えて、最終話が二人の出会いの原初の記憶に立ち返るのが非常に美しく、やりたい放題していたのになんだか良いものを読んだような爽やかな気持ちになる最終巻でした。いやとても良いものでしたね。
・サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと
アニメ化も決まった本作、書籍版はついに本編が完結しました。登場人物の追加や細かい描写の補完、書下ろし等もあってWEB版をあらかじめ読んでいても楽しめるようになっていたのは良かったですね。外伝の方も書籍化をしていくみたいなので、まだまだ長く楽しめそうで非常に嬉しいです。また世界線を共有する白翼のハルピュイアもなろうで連載中であり、こっちもなんか動きがあると嬉しいなあと思っています。



