ワクワク不動怪獣日記

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ウルトラマンテオ直前スペシャル感想


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ウルトラマンテオの直前スペシャル、地球に降り立った新たなウルトラマンとしてメビウス、故郷の星を失った宇宙人としてバルタン星人、体の色が変わるウルトラマンとしてティガやダイナ、ダイナとコスモスの力を受け継ぎつつもその力の意味に戸惑っていたゼロなど連想ゲームのような紹介でした。テオの紹介自体は短めだったのは気になりましたが、体色が青いという以外にも故郷を失った宇宙人としてバルタン星人が出てくるコスモスの劇場版を紹介していたのは良い目の付け所だなと思いました。あとサラッとゼロの新テーマらしいものが流れていましたが、コスモライズが活躍する短編で流すのかそれともテオにも出演するのか気になるところです。

 

参加脚本家と監督も公表されましたが、今までのニュージェネと割とスタッフを変えてきたなという感覚があるので本当にどう転ぶかわからないですね…色んな不安を吹き飛ばすような面白さがあって欲しいと切に願います。

【日記】読んでるフランケン・ふらんの感想【2026.6.20】

名探偵マーニーを楽しく読んでいる頃、同じノリでフランケン・ふらんという作品を勧める人と、あれは本当にお勧めしませんという人の両者が流れてきて興味本位で数話読んでみた。虫になった女学生が献身的に世話してくれた男と結ばれ、その後捕食してしまうというなかなか後味の悪い話で、なるほどこれは確かに人を選ぶ…と思い、セールをやっていたのでそのまま全巻購入した。悪趣味な話が大半なのだが、一貫して悪趣味さが続いているので慣れてしまうのと、一話で話をまとめる技量が非常に高いのもあって非常に読みやすかった。そのまま続編のfranticも既刊をすべて購入した。

 

キャラクターも非常に魅力的だ。

 

主人公の人造人間・斑木ふらん、卓越した外科技術を持ち、多種多様なバケモノを生み出す諸悪の根源だ。ふらんは「生きていることは素晴らしい」という確固たる信念を持ち、患者の要求を手段を選ばずに叶えたり、たまにオリチャーを発動させて大惨事を招いたりすることもあるが、その行動は善意で成立している。非常に情にもろく、自分から手術の申し出をすることもある。一般治療の範囲にさえ留めれば非常に優秀な医者であることは間違いないので使い方の問題であろう。特に私が印象に残っているのが余命100日の花嫁を救うと決意する回で、ドキュメンタリー番組を見て余命が幾何かだから感動するという視点はなく、ただこれを見た人は全ての人が花嫁が全壊して幸せになることを望むはずと確信して彼女を治すことを決意する。この善性を私たちは持っているだろうか、彼女はいつだって真剣なのである、この一途なまでの命を救おうとする心意気は一義で素晴らしいと私は思った。作品全体を見ると明らかに様々な惨事の元凶ではあるのだが、不快感が湧かないのはこういった精神性からではないだろうかと私は思う、私がおかしいって今言ったか?

 

そして同じく人造人間のヴェロニカ、殺人兵器という触れ込みで登場したが感性が常識人寄りであるためフランの行動にドン引きしつつ、学友と交流を重ねて人並みに傷ついたり、ゴキブリに入れ込んでウルトラゴキブリガールになったりと多様な活躍を見せるが、彼女は泣き顔が非常に良い。交流を深めたゴキブリのGZが死に仇を取ることを決意するシーン、言葉攻めにあってじわじわ涙の溢れるシーン…どれも非常に魅力的だ、かわいい、国宝といっても過言ではない。少し人を何十人か殺したりする以外は真っ当にかわいい系の妹キャラである。

 

他にも人間版バイバインと化し、再登場するたびに多数の個体が死亡する久宝さんや、元ネタの要素をちゃんと拾っているが故に余計にタチが悪くなっている最悪の仮面ライダーことセンチネルシリーズ、進化を続けるゴキブリたちと魅力的なサブキャラも多数取り揃えている。非常に悪趣味であるという点を除けばとても完成度が高い作品と言わざるを得ない、素晴らしい作品だ。漫画は自由であるべきだと私は常々思っているのでこういう作品が長く連載しているというのは非常に嬉しいものだ、出会えて本当に良かった、おすすめはしない。

 

 

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ(2026)第22話(最終話)「君もウルトラマン」感想


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異次元人ヤプール特集からの、まさかのブッチー先行登場&ゼットキラー映像作品初登場という変わった最終回でした。エースキラーの紹介を思いっきり間違っていた(ウルトラ6兄弟の技をコピーしてはいない)のはともかく…、今回のジェネスタは新撮のドラマパートや戦闘パートを入れて単なる繋ぎ番組以上の価値を出そうと試行錯誤しているように見受けられます。ただジェネスタ自体が後から見返す手段が乏しかったり、余韻を壊したとも取れるようなオメガの後日談をかなり早い段階で入れたり等を見ると正直一長一短なのかなと思います。今年のジェネスタは意図的なものではないでしょうが坂本監督回のウルトラマンの紹介が多くて久しぶりに見たいな~という気持ちが強くなったというのが個人的な感想ですね、ゼロの映画とか短編とかやってくれかなあ。

 

いよいよ次回はテオ直前特番、一時間構成という例を見ないことになってますが、気合の表れなのでしょうか。株主総会の発現が伝言やらなんやらで色々飛び火して対戦型SNSが活発になり参っていたので、テオが60周年記念作品にふさわしいものになることを切に願います。

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ(2026)第21話「超決戦!ウルトラ10勇士!! 英雄の章」感想


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劇場版ギンガSのクライマックスです。エタルダミーとしてよっみが得るかつての強敵たちにタイプチェンジを駆使して挑む平成ウルトラマン達、英雄の歌をバックに次々と必殺技を決めるシーンが非常にかっこよくて劇場で感動したのをよく覚えています(2回見に行った)。コスモスがこの中だと一番思い入れがあるのでエクリプスモードのコズミューム光線で洗脳を解くシーンがとても印象的でしたね(絵面が結構ビックリしますが)。やっぱり坂本監督のウルトラマンがまた見たい…。

 

それではまた。

 

【日記】読んでる漫画等の感想【2026.6.8】

・名探偵マーニー

ボサボサ頭の女子高生探偵マーニーの活躍を描いた探偵もの、人探しや不思議な事件の捜査といったいわゆる現実の探偵がやる仕事が多いのが割と好み。1話完結が基本で非常に読みやすかった。縦軸となるメカニック関連の話はやや駆け足気味な回収に感じたが、エピソードごとの完成度と安定感は非常に優れており、良い買い物をしたと思う。セールしてない電子書籍サイトで全巻買っちゃった…。

 

 

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿

名探偵マーニーと同じ作者の作品。骸骨の姿になって帰ってきた兄の死の謎を解くために奮闘する主人公の活躍を描く。幽霊や悪意の塊のような非現実的な存在を前提としているために事情を打ち明けることが出来ずに一人で奮闘していた主人公が、ついに耐えられなくなってすべての事情を打ち明けた時に、本当の意味での「仲間」が出来るという流れが非常に美しく、縦軸の完成度に関してはマーニーより好きかもしれない。

 

・魔法少女イナバ

現実は非情である、そう言わざるを得ない。主人公の頭の中での単純な勧善懲悪の構図が崩れ始め、様々なものを失いつつある主人公。もう彼女が幸せになる未来が全く見えないのだが、魔法少女に希望を見出してなんとか生き抜いてきた彼女がこのままいいように利用され、傷つき、絶望して終わるのか、活路を見出すのか…非常に先が気になる。平成ライダー過ぎる(本音)。

 

・ラストバトルのそのあとで レベル99のズタボロ勇者はメンタルケアの旅に出る

非情においたわしいタイトルから本当にその通りの設定が出てくるのだが、結構あっさりした作風と会話により重くなりすぎず、よどみなくべらぼうにおいたわしい設定が流される。全員何かしらの後遺症が残った勇者パーティー皆で慰労の旅に出ようぜという内容で、こういう系の作品によくあるまたなんか戦いが起きる…という感じは今のところないのが個人的に好きな所。あと私が最近痔に苦しめられていたので非常に共感した。

 

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ(2026)第20話「超決戦!ウルトラ10勇士!! 絆の章」感想


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前回に引き続いて「劇場版ウルトラマンギンガS決戦!ウルトラ10勇士!!」です。ヒカルトショウの特訓や生身の戦闘シーン等全体的に坂本監督特有の場面が集まった区切りになっている気がします。相手の苦手なものを見せる幻覚がムサシにだけは効かなかったのがカオスヘッダーとも和解した彼らしいなあと感じて好きな所ですね(頑張ればワロガとか出てきそうですが)。残り話数的にウルトラ10勇士が終われば今年のジェネスタのまとめに入りそうですが、今回は同区切りをつけるのか気になるところ。

 

それではまた。

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ(2026)第19話「超決戦!ウルトラ10勇士!! 時空の章」感想


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今回は「劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の紹介、ガメドンアーマーの時空を超える力の話を受けゼットがゼロ師匠のウルティメイトイージスの話をしたいがためのチョイスです。この映画公開当時は劇場スペシャルを除くと久しぶりのウルトラマンの劇場版で、ウルトラマンサーガでは披露しなかったコスモスのモードチェンジに平成ウルトラマン達の出し惜しみの無い戦闘シーンと非常に楽しい映画であったことを思い出します。ヒカルとショウが今更バラバラに戦うなんてことあるか…?みたいな疑問はありましたが思い出補正込みで結構好きな映画ですね。

 

それではまた。