ワクワク不動怪獣日記

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ウルトラマンテオ第14話「アイタイ」感想


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UTTFにとらえられたプッチーに会いに行く天文研究会のメンバー、そのままプッチーを連れ帰ることはもちろんできませんでしたが、プッチーが収容されている施設がザル警備すぎるのが少し気になります。外からは普通に開けられるのにカードーキーを使うのか…?とか…。流石に監視カメラはあり、イブキの正体が志賀今日子に知られてしまったようですが、彼女も普通の地球人ではないような描写が挟まったのでUTTFと彼女の思惑がどこまで一致してるかも気になるところです。少し思想がそのまま台詞になっているところとか、一話完結エピソードだったりと良くも悪くも従来のニュージェネっぽい回だなあと思いました。

 

今回登場した怪獣は吸血星獣ギマイラ、ウルトラマン80やタイガが戦った怪獣の同族ですが、宇宙怪獣が星獣という二つ名になるテオのルールに沿ってか変わっています。地球に飛来してすぐ血液センターを襲い、その次は動物の血を狙って獣医学部のある大学方面へ向かいましたが、街中で人の集団襲った方が効率的な気がしなくもないです。テオの戦闘スタイルが前半とはガラッと変わり、強敵ギマイラに一歩も引かない決意に満ちた力強いものになっているのが良かったですね。

 

それではまた。

ウルトラマンテオ第13話「美濃部の特別授業」感想


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美濃部教授にプッチーの事を話して理解してもらうという点での総集編のような回でした。天文研究会各メンバーにプッチーが絡んでいる事と、プッチーの保護に関して乗り気ではなく、そう仲良しというわけでもなかったメンバーの絆が深まっていく様子もあり、総集編としては満足度はまあまあある回だったように思います。各メンバーごとの掘り下げに2話ずつ使い、テオはあまり怪獣を倒さないというウルトラマンとしてはかなり異例な構成だとは思いますが、人間関係に関するドラマパートはかなり好みです、個人的にはリンタロウのエピソードが一番好きですね。獣医や天文研究会という舞台をうまくいかせているかは少々疑問は残りますが今後も見ていきましょう。

 

プッチーの正式名称である共鳴星獣ピグテラスという二つ名が初公開されました。今まで布団とかで寝てたのになんか藁敷いてる個室に一人閉じ込めたらそりゃ帰りたくなるだろというのはそうなんですが、奪還するにしてもどう動くのかが気になるところですね。

ウルトラマンテオ第12話「闘う者の覚悟」感想


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ウルトラマンゼロに戦う覚悟を問われ悩むイブキ、ここで踏み込みすぎず、それでも寄り添ってくれる相手が天文研究会メンバーでもイブキに一番救われたリンタロウなのは良かったです。天文研究会メンバーはもちろん地球を守るなどという意識からは程遠い一般人ですが、それでも迫る怪獣を前に取った行動の理由は何かを守りたいと言う事、一話でテオが立ち上がった理由でもあり、そのために覚悟を決め、構えが力強いものとなったテオの姿は前半戦クライマックスを飾るのにふさわしいと言えるでしょう。厳しい事を言っているようで、かなり親切に忠告してくれるゼロもいい味を出していました。プッチーがUTTFに確保されてしまうという流れは美濃部教授の言い分が完全に正論なのでまあ妥当なのですが、この流れで天文研究会にプッチーの事を聞きだす次回のっ総集編につなげるのは上手いことやったなと思いますね。

 

今回登場した怪獣は憑依星獣バデロバと地底怪獣ネボラの二体です、ネボラは襟巻のないガボラという感じ(直球)の怪獣ですがシルエットの印象はフログロスあたりを思い出します。ウルトラマンゼロは戦闘能力が突出しているのでバデロバ戦の共闘はどうするんだろうと思いましたが、プッチーが憑依されないようサポートをしつつ、テオの覚悟を見守るという形で納めたのはいい塩梅だなと思います。ストロングコロナゼロの技を見て即興で似た技を使ったり、覚悟が完了したこともあってかテオシウム光線が十字からL字になる等、覚悟と高いポテンシャルを感じさせる戦闘シーンも非常に満足で、良い前半戦の〆だなと感じました。

 

それではまた。

【日記】読んでる漫画等の感想【2026.9.19】

・ドラゴンと山暮らし

現代日本と異世界の座標が重なった山で現代人の主人公と異世界のドラゴンがキャンプをする話。主人公がのんびりとしており、作風ものんびりなのでゆったり読める。仲間が増えてきて賑やかになると同時に初期の人数が少ない中での穏やかな空気が恋しいなあとなるのはこの手の作品の宿命か。コミカライズの方は作画の影響か主人公がだいぶ幼く見えるのでゆ〇キャン△のよう。

 

 

・人生全部賭けても、銀の魔女に勝ちたい

努力型の秀才と天才のライバル百合はなんぼあってもいいですからね、転天が終了し寂しかったので…。無自覚に周囲の人間の脳を焼く天然たらしの主人公がいい味を出しており、それに堕とされた三人目のヒロインが負けじと食い下がってくるのが好きな構図。コミカライズも決まっているのでそれも楽しみ。

 

 

・六枚のとんかつ

メフィスト賞を読んでみようシリーズ、長くは続かないと思う。気の抜ける短編が大量に乗っており気力をゴリゴリ削ってくる。「コズミック」がドンドン荒唐無稽で際限なく規模がデカくなっていくのなら、こっちは推理でぶち上げた規模よりショボい真相が待っているという脱力系ミステリー。初手ガッツ石松のインパクトが凄い「音の気がかり」やサブタイでもう逃げだしたくなる「オナニー連盟」等甲乙つけがたいゲンナリが揃っているが、個人的には「しおかぜ⑰号四十九分の壁」が一番好き。続巻を買うかどうかまだ悩んでいる。

 

何がキンタマの影だふざけんな。

 

ウルトラマンテオ第11話「謎の少年」感想


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プッチーの正式名称がピグテラスといい、他者の感情にリンクする性質と高い戦闘能力から最強の生物兵器として扱われていることがウルトラマンゼロの口から語られました。いつにもましてゼロの当たりが強いように思えましたが、ゼロ視点だと生物兵器を連れ込んだうえに自分の事を話したがらない謎の宇宙人ということで容疑者のような扱いだからでしょうか。さらにプッチーのことがUTTFにもバレたうえ、天文研究会のメンバーからも不信感を持たれるイブキ、かなり四面楚歌に近いですがどう結論を出すのか、前半の山場ということもあり、次回が気になります。しかしやはりウルトラマンゼロの戦闘能力はすさまじいですね、テオも慣れていないだけで潜在能力は高そうに思えるのですが、完全にゼロは別格の動きを見せており年季の違いを感じさせます。スケッチブックに絵を描くシーンでこれでもかとマイナー寄りの怪獣が描かれるのは笑ってしまいました。

 

今回登場した怪獣は犬狼怪獣ブラックドグルフと憑依星獣バデロバの二体。ブラックドグルフはウルトラマンアークに登場したドグルフの亜種だと思われます。バデロバは公式HPのサイトによると他の怪獣に憑依し命と能力を奪うという性質を持つ悪意のある宇宙怪獣だそうで、ブラックドグルフに憑依してウソ泣きなどの騙し討ちを行うなど久しぶりにカスの敵が出てきて嬉しい限りです(?)。ウルトラマンゼロがブラックドグルフを普通に倒したのを見て結構ビックリしましたが、憑依された時点でもう助からないからと言う事なんでしょうか。私は悪意のない地球怪獣も場合によっては倒さなければならないという考えなのですが、テオの作風に慣れてきたころなので驚きが大きかったです。

 

それではまた。

ウルトラマンテオ第10話「合宿に行こう!」感想


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天文研究会各人の掘り下げ回が終わった段階での合宿、リンタロウやカンナといったとっつきにくそうだったメンバーが楽しくやっているのが心にしみます。過去の事を聞かれてH12滅亡の日の出来事を思い出すイブキの様子は非常に胸が痛みますね…H12の人々が光の国のウルトラマンのようにあまり超然としてはおらず、土壇場でも意見が割れて争っていたのも印象的でした。プッチーの存在がいよいよUTTFや教授側にバレてしまいそうですがどうなるのか先が気になりますね。そして提案という形でいよいよ作中で「テオ」という名称が天文研究会のメンバーにも周知されることとなりましたが、やっぱり本当の名前で呼んで欲しかったんだろうなと思うとしんみり来ます。扱っているテーマには少し不安もあるもののこういった人物の感情の流れに関しては、ウルトラマンテオ、結構好きです。

 

今週の怪獣は大山獣オズヤヌシ、山がそのまま顔のようになっている超巨大な怪獣で、見えている部分だけで400mというとんでもないインパクトの怪獣です。鼻の穴に不法投棄のゴミが詰まって呼吸が苦しくなり覚醒したという、自然を汚して出現した怪獣の類のようで別に自然の怒りとかではないというポジションも珍しいですね。ゴミを撤去するが相手がデカいので四苦八苦するというテオの怪獣を倒さない路線の話でも新鮮な流れで面白かったです。

 

それではまた。

ウルトラマンテオ第9話「そいつはアンタッチャブル」感想


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医学部を目指していたが受験に失敗し、何とか進めた獣医学部で初めて動物が苦手だということが判明する、思ったよりかなり深刻でした。親自体は息子を応援しているので自分でじっくり決めなければならない…というのが辛いところです。最終的に触るのは苦手だが観察は好きというリンタロウの特性に自分の適性に向き合えるのも学生のうちだからしっかり考えようとなるのが良かったですね。みんな自分の苦手と向き合いながら今を生きている、青春ドラマっぽくてこれまでで一番好きな回でした。これまでちょっとウザい感じのおっさん枠だった美濃部教授がきちんと大人としてアドバイスを送っているのが良かったですね。

 

前回に引き続き電獣ヴォルトグと巨大化プッチーが登場、ヴォルトグはウルトラの電気怪獣では珍しく自分で発電できないタイプの怪獣でした。エレキングやネロンガのように自分で発電できるのは当たり前だと思っていたので、リンタロウがそこにいち早く気が付き、最後に動物の観察は好きと理解するドラマの流れに沿っていたと思います。実景合成をうまく合わせた戦闘シーンも非常に凝っていて見ごたえがあり満足度の高い回でした。

 

それではまた。