皆さんこんにちは。
今回から始まるのはポケモンずかんに関するぐだぐだ話。二つ名やポケモンのモチーフ、図鑑説明文についてぐだぐだ突っ込んでいこうというだけの突発企画記事。ツイッターではたまにこういう話で盛り上がることはあるんだけどちょっと纏めてみようみたいな?
知識不足による無知をさらすだけかもしれないけどそこは…大目に見てね!
ちなみにポケモンの公式データを確認したい場合はポケモンずかんのサイトが便利。
じゃあ早速見てみよう!
花咲いてるだろ。
フシギダネ系列のポケモンはみんなたねポケモン。動物モチーフはカエルらしいがなぜかたねポケモンと言い張っている。ちなみにほかのたねポケモンにはヒマナッツがいる、こちらは納得しやすい。
まあ…間違ってはいないのだが…。カメックスになるとなぜこうらに注目を…?大砲生えてきてるよ…?ちなみに他のこうらポケモンにはカブトとカブトプスが該当する、プロトーガではない。カブトガニのこうら…?
No.048 コンパン こんちゅうポケモン
分類を諦めないでくれ。確かにじゃあ何の虫?と言われれば困るが…仮面ライダーの顔に手足の生えた何か…何だろう…進化したら蛾になるから蛾の幼虫なのかもしれないけど触角ないんだよね幼虫には。結構な割合で小さな虫を捕獲して食べることが図鑑に明記されている。一応現実の蛾や蝶の幼虫にも一応肉食性のものは存在する(ゴイシシジミの幼虫がアブラムシを捕食する等)けどほとんどいない。
絶対違う!絶対アヒルじゃない!かものはし!羽すら生えてない!
ゴルダックはリーフグリーンなんかの説明文だと河童と間違えられることもあるらしい。河童とか座敷童とか、ポケモンの世界における妖怪ってどういう扱いなんだろう。う…。ちなみにコアルヒーはみずどりポケモンである、なんでだよ。
カエルモチーフでずっとおたまじゃくしなことある????
少し目つきが悪くてガタイのいいニョロゾとニョロボンどう見分けるんだろう…とかどうでもいいことを考えてしまう。普通手足と尻尾のなくなったオタマジャクシはカエルなんだが…。金銀でニョロトノが追加されている。ほかのカエルポケモンだとオタマロ系列のように順当にオタマジャクシ→カエルをたどるやつ、グレッグルのように最初からカエルのやつと色々いるけど、カエルの変態についてフォーカスするか、ヤドクガエルという生き物についてフォーカスするかとか、そういったモチーフのスポットの当て方なんじゃないかなあと思ったりする。
No.080 ヤドラン やどかりポケモン
絶対違う!絶対ヤドカリじゃない!
尻尾もシェルダーの原型からだいぶかけ離れていたりといろいろ言いたくなるポケモン。ポケモンの元ネタがウルトラシリーズに関わっている事を考えると、快獣ブースカや帰ってきたウルトラマンに登場するやどかり怪獣ヤドカリンあたりに影響を受けてそうな気がする。初代のポケモンはなんというかモチーフ以前にモンスター!っていう感じのやつが多くて、後の世代の同じモチーフのポケモンに比べるとだいぶ離れたデザインをしていることが多いかな(ヤドランとイワパレス、ディグダとモグリューとか)。
No.121 スターミー なぞのポケモン
分類を諦めないでくれ、ヒトデマンはほしがたポケモンだったろ。
地元でうわさされていることで有名なポケモン。なお初代図鑑のころは「宇宙生物ではないかと疑われている」だったが、ムーンの図鑑だと「宇宙からの侵略者ではないかと疑われている」という風に疑心暗鬼が加速している。何があった。
まあパッと思いつくのはこんなところ、初代ポケモンの図鑑はまだ世界観が固まりきってないところとか、モチーフ以外の怪獣っぽさなんかもあって独特な雰囲気が出てるように感じる。気が向いたらジョウト編以降も書きます。
それでは