ナースデッセイ号が突然のシステムダウンを起こし停電してしまう、先代ガッツセレクトのメトロン星人マルゥルがこの対処に当たるが相変わらずの毒舌にカナタたちはたじたじ。復旧作業中にカナタの正体がマルゥルにバレてしまったり、復旧の途中でシステムのエラーにより誤作動を起こした消火システムによりピンチに陥ったりとアクシデントもありつつ無事にシステムを復帰させることが…できてない!(できたと信じたい)
いわゆる総集編的なエピソード、ウルトラマントリガーのレギュラーでもあったメトロン星人マルゥルがナースデッセイ号のメンテナンスに登場しました。相変わらずの毒舌を披露した一方で行動パターンがケンゴに似ていることからカナタの正体に勘づきカマをかける等存在感は抜群でした。これまでの戦いの振り返りもしつつ、発生したアクシデントを、マルゥルにバラバラと称されたメンバーが協力して事態の収拾にあたるのも良かったです。
次回からはいよいよ後半戦、頼れる戦力であったはずのテラフェイザーがやっぱり暴走してデッカーを襲っていますがこれは果たして…?
総集編なので短め、それではまた