ワクワク不動怪獣日記

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【マシュマロ回答コーナー】アイコンのキャラって何?【第1回】

皆さんこんにちは

 

マシュマロを設置しました(いやまあ昔からあるんだけど)

 

週一回ぐらい触れれば上出来かなあと思ってます。

 

では早速回答コーナー


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端的に言うと自作キャラです。ふどうちゃんというサイボーグです。

 


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全体画、ドゴームの耳に掃除機を背負ってる。気まぐれでパーツがオミットされる。

 

 

 

 

以下は作ろうと思った経緯についてです。興味がなければ読み終わっていいです。

 

もともと私のアイコンはキャンディポップナイトメアという漫画に出てくるサブキャラの森ケ崎ひつじを長らく使っていたのですが、久しぶりにキャンディポップナイトメアを読み返したときに「俺じゃん」ってなったので変えようという気になりました。さて世の中はVtuberなるものが流行っているし、自分の分身・ガワを作るのも悪くないかなと思ったのです。ちやほやされたい、デジタル存在になりたい等、自キャラの作成の理由にはいろいろあると思いますが、私は不幸を押し付け、気軽に爆殺できる都合のいいサンドバックが欲しいので分身を作りました。他人をサンドバックにするのは犯罪ですけど分身なら文句も言いませんからね。

 


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プロトタイプ、UFOロボグレンダイザーに対する宇宙円盤大戦争のようなもの。

 

たまたま別の遊びで作っていたマイキャラがいたのでデザインを流用しました。頭についてるのはドゴームの耳ですが別にドゴームの擬人化というわけではないです。タイラントイカルス星人の耳がついてるみたいなものです。あとドゴームのことが別にめちゃくちゃ好きというわけではありません、耳のデザインは好きだけど。そもそものアカウントの名前も超不動怪獣だけど別に不動怪獣ホオリンガがめっちゃ好きな怪獣というわけでもないのでこの辺りは一貫性がありますね。好きなニュージェネ怪獣はグリーザ第二形態とホロボロスです。

 

ツイッターのアイコンは非常にかわいらしいイラストとなっておりますが、こちらは悪織田うろんちゃんという方に書いていただいたものです。この方がツイッター上でVtuberのようなサムネを作って遊んでいる過程でなぜかイラスト化されたので使わせていただいてます。ここだけよくわからないな過程が。

 

 

第一回はここでおしまい、きまぐれにお題を放り込んでくれると喜ぶよ。

【日記】ポケモン映画イッキ見たよ【2021.2.7】

だいぶ遅くなったけどポケモン映画歴代シリーズ№1決定戦!イッキ観オンライン上映会の感想。

 

無印、AG、DP、BW、XYのシリーズから一作ずつ選ばれた5作品がイッキ上映。こうでもしないとBWが完全に死滅しそうなので良かったと思う(失礼)。用事と体力の関係上水の都とダークライは視聴できなかった。

 

ミュウと波導の勇者ルカリオ

たぶん選ばれるならこれだろうと思ってたので予想通り、私もAGの映画だと一番好き。昔劇場で見たはずなんだけどそこから一回も見返してなかったのでレジ系が出てくるのすら覚えてなかった。サトシとピカチュウの関係が結局はアーロンとルカリオとも同じで、友達だったんですよね。はじまりの樹の免疫に取り込まれたコジロウをはじめとするポケモントレーナーが死を覚悟した時に手持ちポケモンを真っ先に逃がすところといい、ポケモンとトレーナーとの関係が主題なのかな~と思った。映画には関係ないけどこれのコミカライズ版で、リーン女王とアーロンとルカリオが再会するカットがあってそこがめちゃくちゃ好きだった。

 

神速のゲノセクト ミュウツー覚醒

BW映画の投票対象のうち、白き英雄と黒木英雄の二作品がほぼ同じ作品なので(なんで同じ映画が二つあるんですか?)票を取り合って選ばれることはないだろうし、実質聖剣士ゲノセクトの一騎打ち、中身を考えるとまあゲノセクトかな…と思ったら順当にゲノセクトだった。ヒルズのポケモンたちとゲノセクトたちのバトルはミュウツーの逆襲のポケモンとコピーポケモン(人工)が戦うのを意識してたりするのかな~って思った、サトシが間に入ったりとかも。あとびっくりするほどオーダイルが活躍して勝手に盛り上がってた。自分の居場所を求めて戦った赤ゲノセクトが地球を見てすべてを理解するところは好き。実際BWだと順当に出来のいい映画だと思う。ドテッコツローブシンデンリュウと一緒に現場で働いてる人のカットが地味に好き

 

・光輪の超魔神フーパ

ボルケニオンが選ばれるかなあって思ってたけどフーパだった。伝説オールスター作品なのでこういう企画のトリを飾るにはぴったりだと思います。XYはどれも面白いから安心。望みをかなえるっていう主題が、フーパの戒めを解くっていうフーパと皆の望みである、ポケモンマスターになるということは望みだけど叶えてもらうんじゃなくてなるものと主題がわかりやすくて良い、伝説オールスター戦も派手で楽しいし。ノベル版だとルギアが爆誕の個体と同個体と明言されてたり、最初にフーパが召喚してたピカチュウ軍団が加勢してくれたりと結構細かい追加要素が楽しい。エンディングで、冒頭や影としての登場で破壊を尽くしていたときはなたれし姿のフーパが復興作業を手伝ってるのがとても好き。

 

きみきめ以降は入ってなかったのでミュウツーの逆襲とゲノセクトと逆EVOが選ばれてミュウツーが三回帰ってくるみたいな事故は避けられた、よかった(?)

 

 

楽しい企画だったんだけど、ぶっ通しで映画何本も見ると疲れるね…というのが正直なところ、間に休憩挟んだりしてほしいな…

 

 

ではまた

 

ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀 エピソード10(最終回)感想

ついに最終回、ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀の感想記事です。


Episode 10 (終)『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』日本語版 -公式配信-【ウルトラマン】

 

ウルティメイトシャイニングゼロとタルタロスが激闘を繰り広げる一方、タイガはトライストリウムに変身し、宇宙恐魔人ゼットに勝負を挑みます。その様子を見てメビウスは「最後まであきらめず、不可能を可能にする、それがウルトラマンだ!」という台詞を投げかけます。メビウスの決め台詞のようなものですが、かつては自らを奮い立たせるために使われていた言葉を、弟弟子へ投げかける言葉として使用したこと、それを見た80がよい「生徒」を持ったなと声をかけるのも含めて、メビウスの成長を感じられる台詞です。ウルトラマンゼットも加勢し、次々と必殺技を決めて最後に新技、レインボーストリウムバーストを決めて宇宙恐魔人ゼットを倒します。ヒロユキ無しでもトライストリウムになれるようになったトライスクワッドの成長が感じられる良い一戦でした。ゼットも初めての実戦にしては大健闘なのではないでしょうか。

 

ゼロの方は体力のしょうも王が激しすぎるせいか苦戦しており、タルタロスはユリアンを捕まえ、「光の国をアブソリューティアンの第二の母星とする」という目的を明かし、ユリアンを攫って姿を消してしまいます。さらに光の国では狂暴宇宙鮫ゲネガーグがゼットライザーを強奪するという事件(ここからウルトラマンZ一話へつながる)が発生し、ゼットとゼロはゲネガーグを追い、ウルトラリーグの面々とトライスクワッドは仲間を集めながらアブソリューティアンと戦う覚悟を決めます。そして攫われたユリアンは謎のウルトラ戦士のような人物と出会い…。

 

ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀はここで完結します。次回作も決定しており、おそらくはアブソリューティアンとの戦いが今後のウルトラギャラクシーファイトシリーズのテーマとなるのでしょう。最後に登場した謎のウルトラ戦士、セブン顔のように見えるので並行同位体ウルトラマンゼロか、あるいは新作ウルトラマンの新ウルトラマンのどちらかだと思いますがまだ確証はないですね。

 

さて全体的な感想ですが、1話10分ちょっとという尺の中でこれでもかというほど見せ場を作り、ウルトラ兄弟やゼロはもちろんのこと、マックスやネオス、ジョーニアスにアンドロメロスといった最近の映像作品では出番の少なかったヒーローたちも活躍した豪華なヒーローショーといった趣で非常に楽しかったです。ゼノンやウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロのようなサプライズも良かったですね。また並行同位体として今後も敵として立ちふさがりそうなベリアルとトレギア、人気のあるキャラクターでしたから再登板もあり得るとは思ってましたが、本来の時空の二人はもう死んだということで並行同位体にしたという采配はいい具合だと思います。

 

では次回作を楽しみにしつつこのあたりで。

 

 

【日記】ディスガイア6をやったよ【2021.1.30】

’そういえばこのブログのタイトル日記だったね。

 

はい、ディスガイア6を買いました。

 

ガッツリネタバレあるから気を付けてね。


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魔界戦記ディスガイア6 - Switch

魔界戦記ディスガイア6 - Switch

  • 発売日: 2021/01/28
  • メディア: Video Game
 

 体験版が先に配信されていたのでそこでレベルを9999にしてから行ったので戦闘面ではあまり苦戦しなかったね。メインストーリーをクリアしたのでそことキャラの感想を中心にまとめていくよ。育成はこれからなので…。

 

・ストーリー

 

破壊神を倒すために超転生と呼ばれる秘術を繰り返してその中で様々な世界を回り仲間を集めていき…という話が魔王イヴァールとの会話の中の回想という形で進むという変わった構成。破壊神を倒すまでの過程が第1幕で、そこからの話が第2幕という構成は割と面白かったね。あくまで各キャラが語る回想だから事実と異なるところがあるってのも良かった。まあ黒幕はほぼ予想通りだったけど、まあまあ面白かったかなといったところ。ちなみに私がディスガイアで一番好きなシナリオは4Rのタイムリープ編。

 

・演出

今作からキャラが3Dになったせいか、3D移行期特有の試行錯誤というかキャラ数が少なくなってる等のボリューム不足はどうしても感じる。ポケモンでいうXYみたいな…そんな感じ。3Dになってるけどキャラのモーションは2Dの時ととほぼ同じ動きなのでそこはもったいない気がする(どうせならグリグリ動かそうよ!)。

 

・キャラクター

固有キャラごとに、全体的に初見のイメージと違うキャラが多かった。

 

ゼット

主人公、粗暴な性格のように見えてケルベロスやビーコの言うように元の性格は優しいことがちょいちょい見え隠れするのが好き。回想の時の一人称が僕なのも拍車をかける。ゼットさんやらゼット様やら呼ばれるのでウルトラマンの方が頭をよぎる。妹に弱すぎるのも良い。

 

ビーコ

妹、しばらく出てこない。心優しい性格とは聞いていたがあんだけひどい目にあって名をも黒幕と仲直りしたいと考えるのはすごい。

 

ケルベロス

クソ怪しい犬、まあお前だろうなという感じ。主人公とほぼ同じ経験をしていて、ゼットとビーコと三人で暮らしていた時期があるのでゼットの理解度が高いのが和解への筋道になってるのは理に叶ってた。プレイキャラにならんかなあ。

 

シュセンドル

まさかこいつを好きになるとは思わなかった枠一人目。金持ちのヒゲオヤジぐらいにしか思ってなくて、まあお金より大切なものがあるって方向にシフトするんだろうなと予想してたんだけど、「お金より大切なものがあるのはわかってるけど手に入れられなかった」「それを持っている勇者にあこがれている」「変わったのはお金の使い方であり、金自体はふんだんに駆使して皆をサポートする」っていう方向性に変わったのが意外かつとてもよかった。常識人枠な気がする。f:id:hooringaX:20210130143452j:image

ここほんとすき

 

 

ロディア

ヒロイン、良く歌ってる。自己中の腹黒女から正ヒロインへ変身という流れだが、キスまで行ったのは2のアデル&ロザリンド以来?ヒロイン側から積極的にしたのも良い、ずっとおっかけっこしててほしい。

 

ぴより

虹色戦隊ニジレンジャーのリーダー、たぶん今までのシリーズに出てきたニジレンジャーとは別だよね?まさか毒舌キャラだとは思わなかった。出自の世界が違う人間キャラが二人いるのレアな気がする。どちらかというとアラクレッドとのコンビで活躍してほしい気持ちが強い。

 

マジョレーヌ

まさかばあさんのほうが先に出てくると思わなかった魔法少女、常識人枠その2。嫌がってる素振りしてるくせにカットインで舌出してたりもっと正直になりなよ。

 

 

魔王イヴァール

まさかこいつを好きになるとは思わなかった枠その2。聞き手として出てくるので参戦はかなり後。アホなのは間違いないんだけど、情に厚く、ゼットとビーコを自分のもとに誘ったり、戦いが終わった後ご褒美を用意したり無限にいいやつかよ…ってなる。部下を傷つけられて怒ったりとだてに魔王をやっているわけではないようね。

 

 

・総評

ボリューム不足はどうしても感じるけど、結構楽しかった。

あとOPアニメは欲しい。

 

 

 

・おまけ


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私です。超転生二回経験してるのでだいたいこいつでなんとかなりましたがオートにしてるとすぐSPを使い果たす困ったちゃんでした。

 

 

ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀 エピソード9感想

はい、ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀ももうすぐクライマックス。

エピソード9の感想です。


Episode 9『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』日本語版 -公式配信-【ウルトラマン】

 

惑星カノンに向かっていたユリアン王女たちのもとに宇宙魔人ゼット率いるゼットン軍団が襲来。光の国で修業をしていたメビウス、タイガ、ゼットの三名が救援に駆け付けます。ゼットは気合こそ十分なものの気持ちが前に出過ぎてゼットン軍団に苦戦する一方で、メビウスがOPをバックに奮戦、バーニングブレイブに変身しゼットン軍団を攻め立てます。地球人との絆の炎であるバーニングブレイブ、時系列的にすでにかつてともにメビウスとともに戦ったGUYSをはじめとする地球人はすでに亡くなっているのでしょうが、「絆は途切れやしない」の歌詞通り絆は続いているのでしょうね。

 

 そこへウルトラマンゼロ率いるドリームチーム、「ウルトラリーグ」の面々が到着、ゼットン軍団と交戦を開始します。ゼロもゼットに対して「弟子にした覚えはない」といいつつも「一人で何でもできると思ってるうちは一人前じゃない、そこで見とけ!」と見事な師匠ムーブを披露します。ジョーニアスやタイタスのプラニウムエネルギーの同時攻撃、フーマとリブットの光波手裏剣とリモートカッターの合わせ技、タイガのエメリウムブラスターとワイドタイガショットといったおそらくはプラズマゼロレットを使用したゼロとの同系統攻撃など相変わらず見ごたえのある乱戦シーンです。ユリアン王女を狙い接近してきたタルタロス(不意打ちが多い)もウルトラマンゼロがシャイニングウルトラマンゼロの状態でウルティメイトイージスをまとった形態「ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ」という新形態に変身し阻止、タルタロスをどこかに連れて姿を消します。時を操るシャイニングの力と空間を超えるウルティメイトイージスの力を合わせた形態で、海外のイベントには顔を出していたらしいのですがかなり驚きました。

 

さて次回は最終回、宇宙恐魔人とは決着がつきそうですがタルタロスと決着がつくかは怪しいところですね。ファイトオーブやニュージェネレーションヒーローズのようにウルトラファイトシリーズは次回作のウルトラマンのプロローグ的な要素を含むことが多いので、もしかしたら新作のウルトラマンの序章につながるのか、タルタロスがトレギアのように次回作の大ボスになるのか…楽しみなところです。

 

それでは

 

 

ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀 エピソード8感想

世間がいろいろと大変になってきましたが、やっていきましょう。

 

ウルトラギャラクシーファイトの感想記事です


Episode 8『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』日本語版 -公式配信-【ウルトラマン】

 

ゼットン軍団に苦戦するトライスクワッドの前に加勢に現れたアンドロメロスウルトラマンリブット、勢いを取り戻したトライスクワッドも反撃に転じます。ここでウルトラマンタイガのOPをバックに戦うトライスクワッドの面々という劇場版でも見れなかった映像が見れて大満足です。ニュージェネウルトラマンのOPの中でも非常にさわやかな曲で大好きなのでとてもうれしいですね(なんでタイガ本編があんなにギトギトしてるんだ)。バンクなしフォトンアースや本編初披露となるプラニウムバスター等映像面でも凝っているのも良い。

 

ゼットン軍団を退け、光の国に帰還する面々、ここまでの描写で「三世代がそろったタロウ一家」「明らかに孫に激甘なウルトラの父と母」「ボイスドラマで登場したアンドロアレスのアンドロ警備隊入隊」等タイガの設定上見たかった描写が立て続けに登場します。アンドロメロスゾフィーの会話もいいですね。ここでいったんこれまでの事件を整理し、これから起こる大きな戦いの準備をしようという話、タイガはウルトラマンメビウスのところへ、タイタスはU40、フーマはO-50に分かれます。

 

メビウスのところではメビウスウルトラマンゼットに稽古をつけているところでした。かつてタロウ教官にあこがれて今のゼットのように訓練していた自分が教官になり、タロウの息子のタイガが弟弟子に、そしてセブンの息子でレオの弟子であったゼロが師匠になろうとしていることを感慨深く語るメビウス。昭和ウルトラシリーズの世界観を受け継ぎ、昭和ウルトラマンはもちろんティガダイナガイアといった平成三部作のウルトラマンたちとも共演し、ウルトラ銀河伝説でゼロにバトンタッチしたともとれるウルトラ世界観をつないできたメビウス、彼ならではのセリフですね。U40ではジョーニアスがタイタスに協力を求め、O-50ではグリージョと合流したフーマが限界オタクと化していました。タイガのボイスドラマぐらいでしか拾われなかったそれぞれの設定が映像になっているところには感慨深いところがあります。

 

結成されるドリームチーム「ウルトラリーグ」。残り話数も少なくなり終わりが見えてきましたが戦いの行方はいかに。

 

それではまた

ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀 エピソード7感想

皆さんこんにちは。

2021年のウルトラシリーズ展開もスタートし、新番組「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」も始まりました。ウルトラマンZと今年25周年を迎えるウルトラマンティガ、そしてダイナやガイアにスポットを当てた番組なのですが、ジャニーズ関連のあれこれのせいでやはりダイゴが写されず、ガッツウイングの妖精みたいになってる編集は少し残念ではあります。

 

さてウルトラギャラクシーファイトの感想、今回から最終章です。


Episode 7『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』日本語版 -公式配信-【ウルトラマン】

 

タルタロスの暗躍によりかつてウルトラマンサーガに倒されたバット星人が復活し、その手により宇宙恐魔人ゼットが生み出されます。ゼットは修行中のトライスクワッドのもとに現れ、ゼットン軍団を率いて襲い掛かります。もともとこの宇宙にいたゼットはタイガとタイタスの手によってU40に封印されたということで並行同位体という扱いのようです。

 

ゼットン軍団と抗戦を開始するトライスクワッドの面々ですが、ゼットン2体(片方が何となく二代目っぽい)VSタイガ、EXゼットンゼットンファルクスVSタイタス、ハイパーゼットン2体VSフーマと苦戦を強いられています、フーマの負担めちゃくちゃ重くない?

 

ウルトラマンゼロは各次元を飛び回り、地球でノイズラーとザンドリアスを撃退したグリージョや、U40に現れたタルタロスと交戦したジョーニアスに協力を求めます。ジョーニアスは主題歌バックはもちろんのこと、ショーで新規に作られたアニメデザインを意識したようなスーツで映像作品は初参戦ですね。ノイズラーやゼット、ゼットンファルクスのようにさらっと映像作品では初参戦だったり久しぶりだったりとものすごく豪華ですね。

 

そしてゼットン軍団に苦戦するトライスクワッドのもとにはギャラクシーレスキューフォースアンドロメロスウルトラマンリブットが駆け付けます。私はアンドロメロスを見たことがないので映像で戦っているのを見るのは今回が初めてなのでとても楽しみですね。OPやEDの映像から見るにアンドロメロスゾフィーの絡みやU40の地でのジョーニアスとタイタス、ゼットの訓練相手を務めるメビウスなどまだまだ楽しみは尽きません。

 

さて光の国とU40とトライスクワッドとギャラクシーレスキューフォースとその他ウルトラマンをタルタロスは敵に回したわけですがこれからどうなるのか…

 

ではこのあたりで