トレーナーの皆さん。
ポケモンSVのDLCゼロの秘宝、後編・藍の円盤の感想記事です。
前回はこちら
hooringax.hatenablog.com
カキツバタの策略に乗せられた感はありますが、スグリをどうにかするには避けられない試練、やっていきましょう。
攻略順は自由なのですがまずはネリネさんから、ゼイユの友達だそうです、友人は選んだ方がいいよ’(無礼)。
うちのアギャスに変なもの食べさせないで。
操作性が思ったより悪くて苦戦しましたがクリア。空を飛べるの絶対ここだけだろ…って決めつけてたんですけど後でどこでも飛べるようになって感動しました。移動がめちゃくちゃ楽になりますね。
機械的なふるまいのようで、静かな激情を秘めているキャラですね、良い。
ブルーベリー学園はバトルに力を入れていると聞き、実際そこら辺のモブトレーナーでさえ戦術を持っていて感心していましたがネリネはさすがに四天王、初手から頑丈持ち&襷で起点作り仕掛けてきて焦りました。まあハサミギロチンを当てたかったとはいえレベル100のこちらのポケモンが普通に倒されたりしましたし油断ならないですね。
ちなみにこの色オノノクスはホワイト2で捕まえた自然保護区の色オノノクスです。里帰りですね。
切ない。ただバトルが強いだけではいけないというのに…。
意外とノリがいいんですね。ゼイユと気が合うのもわかる気がします。
もうパルデアではチャンピオンなので聞かなくなった台詞。
続いての四天王はアカマツ君。料理が得意でわかりやすそうな子というイメージです。
サンドウィッチ作り自体は最初からあったので、シナリオ上必要な場面が今までなかったのが不思議な所もあります。色違い厳選で数多くのサンドウィッチを作り、ミニトマトの置きづらさにキレまくっていた私の実力を見せてあげましょう。
いつもなら上のパンは捨てるんですけど(ひどい)さすがに審査用のサンドウィッチの上のパンを捨てるのは…どうかと思って…。
ここあり得ない位ツボにハマって大笑いしました。
手持ちバレる可能性あるからってそれはないだろ。
お気に召したようで何よりです。ちなみに上のパンを捨てると専用台詞があるらしいですね、細かい。
彼も今のギスギスしたリーグ部の様子は嫌な様子。何とかしてあげたいですね。
どう見ても晴パを使ってきそうだったので後だしカイオーガで全てを粉砕。
かわいそう。
ポケハラ(ポケモンハラスメント)をかけに来たスグリ君。私は強いからいいですが終始この調子だとそりゃ皆居心地悪いですよね…。
お次はタロちゃん。かわいい。
ありえんかわいいポーズ。
タロちゃんのジムチャレンジはポケモンクイズ、コンパンの生態、メテノやヤバチャの姿違い等を活かしたポケモンを使ったクイズです。タロちゃんの思うかわいいの範囲も開示しつつポケモンの生態に向きあう楽しい企画でこれまでのジムチャレンジ系列の中でも一番好きですね。
フェアリーテラスドリュウズ、フェアリーの弱点の毒鋼が両方地面に弱いのでシンプルに凶悪でしたね…。他の四天王に比べて手持ちのタイプがバラバラでバランスが良いのも強敵さに拍車をかけている気がします。
ここでチャレンジで出てきたポケモン達が集合するのがいいですよね。
最後はカキツバタ、ジムチャレンジはドーム内で捕まえたポケモンでトレーナーと戦うというもの、今までの手持ちが使えないという点で何を選ぶかを考えるのが楽しいですね、藍の円盤で追加されたポケモンに向きあういい機会でもあるかもしれません。ちなみに私はゴルーグとフライゴンを捕まえてゴルーグの地震を連発する方式で勝ち抜きました。
カキツバタではスグリ君に勝てなかったので、主人公がカキツバタに勝ってもらわないと困るという趣旨の発言。それはスグリのためなのか自分のためなのかリーグ部のためなのかがいまいちつかめずこの時点では少し怪しいという印象。
ヘイラッシャ硬すぎだろ…ってずっと言ってました(結局ヘイラッシャ一匹で倒した)。
ペパー君にこの写真送ったら脳が破壊されそうですね。ロトロトロト…。
はいしれいとう食べ残しヘイラッシャでジワジワ削ってたので…すいません。
人間関係の矢印が複雑すぎる!!ホームウェイ組助けて!!
うーんこれは曇りなき友人の事を案じて行動する人間の図、カキツバタ疑ってごめんね。
何回聞いても「そうはならないだろ」って音のチャイム。
見返すも何も君に失望したことは一度もないのですけどね…難しい…。
まあ手加減はしません。ここで主人公が負けたらそれこそ取り返しがつかないのでボコボコにするしかないのです。
私も軽い気持ちで投稿したポケモンGOのバケモノコーデが広まった時にこんな顔してました。
アカマツ元総理のコメント。
案の定ガチの怒られが発生。ネリネが辛そうに目を背けているのが切ないですね。
おい貴様!!!!!!!!!そういうのよくないと思います!!!!!!!!!!!
カキツバタ、スグリを何とかしようという思いの中には確かに彼の事を案じる気持ちがあったのでしょうがそれはそれとして素でムカついたのかな…という一筋縄ではいかない複雑な感情が読み取れます。勝つには勝ったもののこのお通夜のような雰囲気…どうするのでしょうか。
次回、スグリ少年を救え!編に続く。