トレーナーの皆さん。
ポケモンSVのDLCゼロの秘宝、前編・碧の仮面の感想記事です。
前回はこちら
可愛いですね。彼女の笑顔のためにもお面を取り戻しに行きましょう。
遠くから見るとめちゃくちゃバケモノみたいに見える巨大マシマシラ、怖い(なんかスクショ撮ってなかった)。
この要所要所で写真出してくれるのいいですよね、スグリくんは別行動だったけど…。
お次は巨大キチキギス。
このあたり「悪いともっこは〇してやる!」「気でも狂ったんじゃないのか!」「お面だよ!思い出だよ!失ったものを取り戻すんだ!」「お前たち!よくもこんなキ〇ガイポケモンを!」等が頭に巡って大変でした、ともっこポケモン、今度という今度は許さないぞ!
ずいぶんと似ているでしょう?(似てねーよ)
好感度が上がってていいですね。
主人公だけでなくゼイユちゃんとも仲良しになっているのがいいですね、スグリくん?
最後はイイネイヌ、なにがイイネイヌじゃクッソワルイイヌだろうが。
ゼイユの豊かなボキャブラリー、好き。
パールからの相棒であるパチリスをともっこ退治に使ったのですが、火力はあんまりないのでトドメは3体ともゼイユに持っていかれました、これは舎弟。
無事にすべて取り戻しました、いい笑顔。
村に戻ると管理人からの謝罪が、スグリくんがオーガポンに関する真実を村中に伝えて回ったとの事、ゼイユだと信頼されなさそうですがスグリだから信じてもらえた…んでしょうかね(ちょっとあっさりしすぎだろとは思わなくもない)。
でもオーガポンが嬉しそうだからOKです、良かったね。
オーガポンの住処までオーガポンを送っていくとどうやらオーガポンが主人公についていきたい様子、これでめでたしめでたしかと思いきやスグリくんがごね始めます。
スグリくんが目障りだし、オーガポンにも影響が出てしまうので追い払いましょう(無慈悲)。オーガポンからしてみれば一緒に仮面を取り返したわけでもなく空想上の強い鬼さまに憧れてるだけで、寂しがり屋の女の子でしかなかったオーガポンそのものを理解しているとは到底思えないスグリくんについていく理由は何もないんですよね…。
ドンドコ山の剣崎みたいなポーズのスグリくんから金をむしり取るのは中々畜生ですね
…。
ここでオーガポンの力比べ、遊んであげましょう。
お面に対応したタイプのテラスタルができるオーガポン専用の仕様です。草タイプだからメガヤンマでいいかと思ったらツタこんぼうで殴り倒されました。それにしても戦闘BGMがめちゃくちゃいい…古い思い出を懐かしむような少し寂しげかつ激しい曲調が…。
めっちゃいい…。スグリくんいなかったですね…。
みんなにスグリくんはもちろん入ってないですね…(死体蹴りか?)。
もうこれが最高なんですよ、彼女の中には昔共に過ごした男の思い出があって、お互いがいれば場所なんか関係なく幸せだった彼女が男と過ごした場所にずっといるのがもう…。
捕獲はラブラブボールにしました。フレンドボールとかが似合いそうですけどこれはこれでね。
…。
後味が悪くなった空気を緩和するように素直に悪態突くゼイユちゃん、やはり感情表現が素直なので見てて気持ちの良いキャラですね。最後にオーガポンと戦いたいという形でゼイユとも勝負をすることになります。
うるさい。
こういう気持ちの良い勝負がしたいものですね、スグリくん?
(バトルにオーガポン出し忘れてたけどまあ…)
ダメだもう大穴の奥で発狂して黒幕になる未来しか見えない。
いやあ爽やかに終わって良かったですね!!!!!!!
ん?
ORASのミツルルート!!!
嫌だが…?
私はタロちゃんとウキウキ学園生活を送りに行くんだが…?
これでDLCゼロの秘宝前編・碧の仮面感想記事は終了です。前編となっていたから自然は自然なのですが、完全におかしくなってしまったスグリ、エリアゼロの謎と、こうがっつり後編に続くような引きになるとは思いませんでした(剣盾DLCぐらいのものを予想していた)。ともっこポケモンがビジュアルから完全に悪役だったので話自体はほぼ予想通りの内容でしたが、メインのオーガポン周りの話は楽しい冒険で良かったように思います。