本日はポケモン25周年の記念日です。
【公式】Pokémon Presents 2021.2.27
見た?見たよね、見ろ。
私はこれの公開の三時間前から落ち着かなさ過ぎてピカブイでメノクラゲの色連鎖をやっていました。途中で色コイキングが出てきて心が折れかけたけど二時間半で出たよ。
#ピカブイ #NintendoSwitch pic.twitter.com/pwSEYqRiAJ
— 超不動怪獣 (@hooringa) 2021年2月26日
さて本命のPV情報の話。
まずは25周年の記念PV、ゲーム、カード、アニメ、漫画、その他派生コンテンツ、これまでポケモンが歩んできた歴史が溢れだしているようで素晴らしいですよね。アカシアのあれが本家の道のりなのに対してこちらはコンテンツそのものの道のりといった感じでしょうか。私は金銀から入った世代なんですがそれでももう20年以上このコンテンツに浸かってるわけですね、心地よい。
そしてもはや概念と化していたダイパリメイクであるポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールとまさかのシンオウ地方を舞台としたオープンワールドゲームのPOKEMONLEGENDSアルセウスという新作二つが発表されました。ダイパリメイクはまさかのゲームフリーク開発ではなく、剣盾のようなグラフィックというよりむしろピカブイをイメージさせるような雰囲気でした。ゲーム画面やリメイク前と比較したロゴの雰囲気を見るに、今までのリメイク作品以上にかなり忠実なリメイク作品になるのではないかと思います(ユニオンルームまでそのまんまなのはすごい)。略称はBDSPでいいんでしょうか、心的外傷後ストレス障害みたいでなんか嫌な響きですけども…。剣盾準拠のグラフィックのダイパリメイクを望んでいなかったと言えば嘘になりますが。そのグラフィック作る労力で新作作ってくれないかなあ…となっていた可能性が高いので、リメイクを外注、シンオウが舞台の新規ゲームをゲームフリーク開発はいい判断ではないかと思います。あまり懐古路線ばかり力入れられても嬉しくないですし、予想のつかないコンテンツを出し続けて私のような古いファンを置いていくようなスピードで何年も、私が死ぬまで、死んだ後も走り続けてもらいたいものです。昔のシンオウをオープンワールドの舞台に選んだのも嬉しいですね、北海道という一つの広大なイメージがあることや神話を扱ってきたダイヤモンドパールのかつての時代、わくわくする要素しかないじゃないですか、封印される前のミカルゲとか見たい。25年たってポケモンは新たな時代へ…って言えるのはすごいことだと思います、ふつうそこまで続きませんからね。
それでは、今後もずっとポケモンと付き合えたらいいなあという願いを込めて!
ありがとう!これからもよろしくね!