ワクワク不動怪獣日記

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ウルトラギャラクシーファイト~運命の衝突~ プロローグ感想


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新年一発目の記事はウルトラギャラクシーファイトシリーズ第三弾、大いなる陰謀プロローグの感想となります。はいはいプロローグとのんきしていたら声を上げました。

 

まずは遊星ジュラン、究極生命体アブソリューティアンの兵士達をリドリアスをかばいながらコスモスが迎え撃ちます。サーガやレジェンドに繋がる伝説の力を危険と判断しての作戦だそうですがそもそもコスモス自体がアホみたいに強いので意味をなしていません。ここでTouch the fireをバックに無双するコロナモードとECLIPSEをバックに無双するエクリプスモード、声が出ました。コスモス本編でもこの挿入歌が流れている間のコスモスは無敵の印象が強いTouch the fire、またこの曲をバックに戦うコロナモードが見れると思いませんでした、特にVSカオスパラスタンサブスタンス戦が大好きだったので…。そして本編未使用だったECLIPSEをバックに戦うエクリプスモードいいですよね…サーガやレジェンドが強いのは当たり前としてコスモスそのものがめちゃくちゃ強いんだぞというのを見せつけてくれて満足です。フォームチェンジのCGも10勇士の時より再現度上がってる感じがします(ルナ→コロナへの模様が流れるように変わるシーン等)。

 

そしてこれまでのおさらい、ニュージェネ勢・光の国・U40・ギャラクシーレスキューフォースとこれまでにない規模で勃発する戦いの序章…前作の大いなる陰謀の振り返りですね。前作も久方ぶりな連中を含めた様々なウルトラ戦士の活躍が見れて楽しいものでした。ここからはアブソリューティアンの拠点、ザ・キングダムについての解説がアブソリュートタルタロスよりされます。説明によるとアブソリューティアンもウルトラマンのような歴史をたどって進化した種族のようですが、エネルギーの制御ができておらず母星が滅びかけており、移住先として光の国に目を付けたとのこと。超闘士激伝のヤプールを彷彿させるような設定ですが、これだけ聞くと和解ルートもありえなくはない…?といった感じでしょうか(話が通じるかは別として)。ここでアブソリューティアンの戦士、ディアボロティターンが登場。トリガー本編でトリガーやリブットと交戦する前の時系列でしょうがディアボロティターンも顔見せといった感じで終わります。そしてアブソリューティアンに囚われている謎の戦士ウルトラマングロス、今のところコスモ幻獣拳を習得した謎のウルトラ戦士ぐらいの情報しかないですが果たして…?

 

一方光の国では攫われたユリアンの救出や戦力強化、アブソリューティアンの本拠地索敵のために宇宙警備隊やトライスクワッド、ギャラクシーレスキューフォースにそれぞれ命令が下されます。その中でもゼロはウルティメイトシャイニングの力でもタルタロスに敵わなかったことから唯一互角に渡り合ったジョーニアスに特訓を申し込みます。ウルトラマンゼロがめちゃくちゃ強いのは間違いないですが、体力面での弱点が最近はつけられることが多いですね。ジョーニアスもさすがに常にウルティメイトシャイニングのようなパワーはないでしょうがU40最強の戦士の名にふさわしい貫録を見せつけていて格がとんでもないことになってますね。

 

さてお互いが大きな戦いの準備をしている…といった雰囲気の中でプロローグは終わりです。プロローグといっても非常に情報量の多いお話でした。ここから大戦争になっていくのでしょうが、合流するであろうZやまだどういう経緯で参戦するかわからないナイスやゼアス等が気になります、初夏を待ちましょう。

 

それではこのあたりで