ワクワク不動怪獣日記

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ウルトラマンR/B 8話感想

ウルトラマンR/B「世界中が俺を待っている」

 

言うまでもなくオーブのOPからきてますね、待ってないよ帰れ。

 

ウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツ(黒が三つ)(長い)

 

ウルトラマンの歌詞を引用したセリフを吐いたり、厄介ウルトラマンオタクムーブ全開の怖ろしい敵でしたね…。オーブダークの限界ムーブは本編を見てもらうとして、彼の行動とそのほかに気になることを整理しようと思います。わざわざ通信簿を作成しPDFで送りつけるほどウルトラマンに拘りがあるようで、それでいて実は何も本質を理解していない愛染マコト。現実世界でもこういう輩をたまに見るので色んな意味で非常に危険な存在ですね。それでいて強いのが厄介。

 

メタネタでごまかしていますが、人間を乗っ取り、怪獣を使役し、人間を利用してウルトラマンになろうとするその方針はダークザギのそれとも似通っています。本人は光の力だと主張していますが、ウルトラマンになるのが目的なのか、なって何かがしたいのかが不明でまだ得体のしれなさがあります。

 

厄介オタク成分を除くと市民税でマウント取る汚い金持ち要素しか残らないというどうしようもなさなのでさっさとやっつけてもらいたいですが、てっきりジャグラーやフクイデ先生のようにレギュラーになるのかと思ったら早々に退場しそうな雰囲気であり、今後の展開が読めません。

 

そして徐々に怪しさを増していく妹、湊アサヒ。友達が誕生日を知らないという事が判明しドンドン怪しくなる。元は存在しなかった何者かが後から刷り込みでそこにいたように見せかけているのでしょうか。敵じゃないといいのですが。

 

そして物語の謎の一つでもある母親の失踪について、愛染マコト自体は母親の失踪について知ってはいたもののどこに行ったかまでは知らないようで、また妹の存在も知らなかったようですし、本筋とはそれほど関係がない厄介勢だったという事でしょうか、宇宙に帰れ宇宙に。

 

では短いですがこの辺りで