ワクワク不動怪獣日記

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ウルトラマンR/B前半戦感想

皆さんこんにちは

秋アニメが始まりましたね。私はとりあえずジョジョ、ベルゼブブ嬢、GRIDMAN、ゴブリンスレイヤーを見ていこうと思ってます。ジョジョに関しては五部以降よく知らないので楽しみですね。グリッドマンgyao!辺りで見るつもりなのでちょっと見るのが先になりそうです。録画忘れたんだハハハ。

 

では前置きはこれくらいにして、ウルトラマンR/Bのお話です。総集編が終わったのでとりあえず前半の感想を書いていきます。

 

 

突如ウルトラマンの力を手に入れ、ウルトラマンロッソとブルに変身する湊カツミと湊アサヒががウルトラマンとしての自覚を持ち始めるのが前半戦の特徴ですかね。前半戦のボスとしては、ウルトラマンオーブに憧れ、ヒーローになるもやり方の歪んでいるウルトラマンオーブダーク、愛染マコト。さらに彼や謎の少女美剣サキが召喚した強豪ホロボロスとの戦いで前半戦が終わりとなりました。

 

・ストーリーに関して

ウルトラマンオーブダークと戦う中でウルトラマンとして何をするかを自覚する兄弟の描写は良いと思います。市民目線だとオーブダークは今のことろ悪者とは扱われてないのでロッソ&ブルとオーブダークが激突した描写は市民にはどう映るのかが今後の気になるところですね。オーブダークを応援する市民を描写した以上回収されると思うんですが。

 

個人的にはジードやオーブほど刺さる回がまだ来ていませんが、後半戦にそういうものが集中しているので気長に待ちます。

 

・特撮描写・怪獣

登場する怪獣は基本的に野生怪獣ではなくクリスタルから召喚された怪獣です。しかし召喚されると自由意思で暴れまわっているのでギンガSの頃のように人形という印象はそこまで受けません。直接乗り込んで戦うグルジオ系列の怪獣は例外ですが、ロッソ&ブルとともに降ってきたとされるグルジオ様が今後どのように扱われるかも気になります。今出てきてるグルジオキングが倒されてもまだ何かありそうですが。

 

新怪獣はオーソドックスな悪い怪獣感のあるグルジオボーン、魔王獣の原種であり、マガバッサーに負けず劣らずの暴風を引き起こすグエバッサー、そして特殊能力に頼らず単純なフィジカルだけでウルトラマンを圧倒したホロボロスと強豪ぞろいです。再登場怪獣は個人的にベゼルブが一番うれしかったですね。

 

また特撮も高レベルであり、アリブンタの蟻地獄やホロボロスの疾走カットなど見ごたえのあるシーンも多いですね。ロッソ&ブルの自由な仕草や素人くさい戦い方もいい味を出しています。そういえばチェレーザ以外の宇宙人がほぼ登場してないのは偶然なんでしょうかね。

 

・アサヒちゃん

序盤から存在をあまり知られていない等ちょくちょく怪しい描写がありましたがここにきてそれが確定的なものに、愛染マコトはおろか今の段階で謎の黒幕なはずの美剣サキでさえその正体がわからないというとんでもない存在です。私はクリスタル絡みの実験の失敗か何かで若返ったお母さんあたりだと踏んでいるのですが…。ホームコメディとはいったい…。

 

・後半戦へ

さて現在強化されたグルジオ、グルジオキングが現れ、謎の戦士ウルトラマンルーブが現れようという状況です。しかしオーブなら魔王獣のやばいやつ、ジードならベリアルとおおよそのラスボスの予想がついたこれまでと違い、ラスボスが誰になるかも全く予想がつかず今後の展開が読めません。アサヒちゃん絡みの家族の話がますます増えるとは思いますが敵になるとは思えませんし、美剣サキも単なる悪者ではないようです。グルジオ様の真の姿とかそういったところでしょうかね…?今後がとても楽しみなウルトラマンになりそうです

 

では短いですがこの辺りで

 

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