はい
以前のさいきょうリザードンレイドに続いて今度はエースバーンだ、もう嫌な予感がするぞ。
私がレイドをやる目的は95%スパイスのためなのでそこまで熱心に兎を狩る必要もないのだが、とくせいパッチは色違いを捕まえた時に特性を弄りたい時に使うのでまあ少しは参加してみるかな…と。リザードンの時はハバタクカミでオッケーだったけどエースバーンは物理型だろうし…まあ技構成とかの情報でそろってから調べるか…と思い開催されたら案の定地獄が広がっていた。それで聞くところによるとヤドランやグレンアルマが良さそうとの事。
だが待ってほしい。
限定イベントの対策だけに専用ポケモンを作る行為、あまりにも虚しくないか?そのあとボックスの肥やしになる専用ポケモン…もう出番がないのに一芸特化になったポケモンの末路…オンオオ…。
それならレイド用ポケモンを色違いにすれば付加価値があるから問題ないな!!
というわけで色違いみつふしノココッチ探しの息抜きもかねて皆が兎狩をする中色カルボウを粘ることに、出現場所で炎寄せ用のサンドウィッチを食べてピクニックリセットを繰り返すこと2時間…。
出てきた!早速グレンアルマにしたぞ!目が青くてかっこいい!いやあやりきりましたね!
…本来の目的は?
さあ楽しい兎狩の時間だ。
ちなみに公式は後からこんなものを出している。ギャラドスとゲンガーが同時にピックアップされてるのはなぜ…?と思ったらこれを使ってエースバーンを攻略しろという事らしい。ギャラドスはともかくゲンガーの耐久だとビルドアクロバットで一撃で沈みそうなんですがそれは…。
最強リザードンの場合、デバフ消しが最初だけなのでこっちでマジカルフレイムを連打してCを下げていればまあ普通に勝てる相手だったのだが、油断するとビルドアップをアホみたいに積んできて殴ってくるエースバーン相手だとそうはいかない。4人全員がある程度立ち回りをわかってないと一瞬で戦線が崩壊するのでリザードン以上に戦犯がはっきりしやすいイベントレイドとなり、地獄が生まれた、わかっていた。
そもそもH252振りだの種族値がどうだの宇宙語を喋っているポケモンプレイヤーは全人口から考えると少数派であり、大半のエンジョイ勢が参加したときにヘイトが向きやすい難易度になってるのがあまりよくない用に思うのだが、さいきょうと名がついてるならまあいいか…。という感じだ。もともと私はインターネット上の相手の気持ちを考えながらゲームをするという行為がかなり苦手(なのでポケモン対戦もほぼやらない)なのでパッチが4つぐらい手に入った段階で離脱した、割と苦行だった。次の最強レイドは誰だろう…似た特性のゲッコウガかヒスイバクフーンとかかなあ…?
なお色みつふしノココッチはまだ出ません、40匹を突破した色ふたふしノココッチどうしよう…交換会に殴り込みでもかける…?
おしまい。